連載

【第233回】民泊施設とフードデリバリー・テレワーク導入支援補助金『北...

一般社団法人北海道民泊観光協会はフードデリバリー事業を行っている出前館と提携を行いました。 出前館の調べによると、コロナ禍のテレワーク中の食事において約7割の人が出前を利用、コロナ禍におけるテレ...

【第232回】遊休民泊施設を医療介護従事者へ提供『北海道民泊、訪れてよ...

住環境としての設備は整っている民泊施設もコロナ禍においては稼働率は低く、開店休業状態にあります。一方、医療・介護施設では新型コロナウイルス感染症クラ...

【第231回】「官は指示する人、民は作業する人」『北海道民泊、訪れてよ...

GoToトラベルに東京が追加され地域クーポンが始動いたしました。宿泊施設側としても受入れ準備を進めているところですが、制度概要を把握しスタッフ間で内容を共有することもひと苦労です。 さらに利用者...

【第230回】観光需要を平準化『北海道民泊、訪れてよし住んでよし』北海...

私の住む札幌市では外国人旅行者は年間240万人受け入れるまでになり、これらは30万人が居住者と同じほど経済効果があると言われていました。コロナ禍においてそれらが蒸発したことで札幌市の人口がマイナス30...

【第229回】新型コロナウイルス感染症医療従事者勤務環境支援事業『北海...

コロナウイルス感染症が大きなニュースとなり約半年が経過、3月ごろはウイルスに関する情報も少なく、当時は医療従事者の方々は宿泊施設へ予約をすることをためらうくらい、家族や周囲へ配慮しつつ生活の場を探して...

【第228回】自助・共助・公助『北海道民泊、訪れてよし住んでよし』北海...

新政権が誕生し菅首相の目指す理念「自助・共助・公助」について、様々な意見やコメントがネット上で発信されています。 民泊ビジネス適法化前は、自助や共助が主で...

【第227回】札幌市内宿泊促進キャンペーン『北海道民泊、訪れてよし住ん...

7月2日・3日札幌市議会臨時議会が開会し、緊急対策第4弾として、市内事業者の事業継続のための支援、観光需要回復のための支援(予算32億円)が提案され可決されました。 早速7月6日から官民協働し事...

【第226回】民泊の業界団体としての行政へのアプローチ『北海道民泊、訪...

一般社団法人北海道民泊観光協会の設立は、平成29年10月2日「民泊事業を地域づくりへ 地域住民自らか゛主体となり、 役割分担を行いなか゛ら問題ー課題の解決 民泊事業の持続可能な取組を進める体制つ゛くり...

【第225回】民泊管理業者と民泊清掃業者による協業『北海道民泊、訪れて...

マイクロツーリズム時代における民泊清掃のあり方検討会の第2回目(7月3日16時~就労支援事業所アリエッタ・りんけい)が開催されました。 内閣府成長戦略における地域創生の大きな枠組みの中において...

【第224回】マイクロツーリズム時代における民泊清掃『北海道民泊、訪れ...

先日マイクロツーリズム時代における民泊清掃のあり方検討会が関係者によって実施されました。民泊は宿泊日数を3~4泊と想定した宿泊、清掃価格設定で、マイクロツーリズムは短移動、短滞在となると想定されます。...