6月21日(金)13時半より、地域マネジメント学会が民泊をテーマとした公開シンポジウムを開催

昨年2018年6月に開催された地域マネジメント学会主催の公開シンポジウムが今年も開催される。テーマは昨年に続き「民泊」について。昨年6月に施行された住宅宿泊事業法(民泊新法)から1年が経過し、観光庁や特区民泊をいち早く始めた東京都大田区の担当者を招き、民泊新法の現状についての講演(セミナー)とパネルディスカッションがおこなわれる。

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開催日時:2019年6月21日(金)13:40~17:20

会場:明治大学グローバルフロント グローバルホール(千代田区神田駿河台1-1)

第1部  テーマ:民泊新法施行から一年~民泊の現状と展望~

[基調講演]

「新法施行1年を迎えて」鈴木孝典氏(国土交通省観光庁観光産業課長)

[パネリスト]

「民泊経営に於ける留意点」三井英司氏 (大田区生活衛生課長)

「民泊マーケットの現状と課題と展望」 高野勇斗氏(株式会社チャプターエイト(民泊大学) 代表取締役社長)

[オブザーバー]飯田勝啓(マンション管理士)

[コーディネーター]地域マネジメント学会委員長 弁護士 伊藤尚氏

第2部 テーマ:入管法改正の新局面と日本の未来

講師:地域マネジメント学会 会長中村義幸氏

参加費:1000円(懇親会は希望者のみ3000円)

申込URL:https://forms.gle/T3g5XLZZ4ogXtMhx9

締め切りは6月14日まで。