2018年6月15日は、日本では初となる民泊に関する法律、住宅宿泊事業法(民泊新法)、そして70年ぶりに旅館業法も改正され、民泊業界にとっては激動の年となりました。また民泊元年として新たなスタートの年でもありました。
今年2019年は、G20大阪サミット、ラグビーワールドカップが開催され、来年にはオリンピック・パラリンピックを控え、訪日外国人数も順調に伸びることが予想され、国外国内の観光客ともに、去年よりいっそう宿泊業界が活性化する重要な年になることが予想されます。
今回の民泊カンファレンスでは、民泊新法が施行されて1周年を記念して、民泊新法について徹底的に解説、議論したいと考えております。民泊関係者だけではなく、不動産オーナー、不動産会社からホテル旅館運営者まで、民泊について考えるきっかけになればと考えております。
京都は、特別編としてトマルバの山田氏、STAY KYOTOの渡部代表、SECAIの松浦代表を招いて、京都の宿泊マーケット、内装デザイン、そして今話題になっている京都市の宿泊税や旅館業法条例改正についても議論します。
※民泊を運営されている方は簡単なアンケートにご回答いただければと思います。(当日アンケート結果を発表いたします) https://forms.gle/E3XsSAYdo3bu1GS4A
申込URL:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qjjw10bp0yd.html
1.民泊届出代行サービス”MIRANOVA”
2.トマルバ(TAMARUBA)
3.STAY KYOTO
4.SECAI
5.宿泊施設向け無人チェックインサービス”ABCチェックイン”
6.アプリの不要なスマートロック”RemoteLOCK”
【スケジュール】
14:30-15:00 開場/受付
15:00-15:10 開会の挨拶と趣旨説明(民泊大学:高野)
15:10-16:00 「民泊新法、特区民泊、旅館業法の届出で必要なこと徹底解説」
16:30-16:40 休憩
16:40-17:10 特別講演 「民泊新法、改正旅館業法施行から1年、京都民泊はこれからどうなるのか」
株式会社SECAI 代表取締役 松浦拓平氏
【山田氏、渡部氏、松浦氏×高野】
【参加費用】
カンファレンスのみ:3,000円(当日4,000円)
懇親会込みプラン:5,000円(30名限定)
※前売り券の申込後はキャンセル不可となっております。ご了承ください。
場所:京都市内中心部(開催日の1週間前を目処にお知らせします)
主催:民泊大学
※登壇企業は都合により変更・キャンセルになる場合がございます。ご了承ください。