「日本のバケーションレンタルが本格始動」 HomeAway 日本支社長・木村奈津子さん

民泊新法に対する意見は?

民泊が合法化されることは非常に喜ばしいことです。合法化され、健全でフェアな市場が確立されることを望みます。諸々詳細に関しては、これから議論される点が多くあり、180日のトラッキングの方法を含めたオペレーションまわりやプラットフォーマーに義務付けられるシステム上での掲載内容など、現実に即した実行可能な内容になることを期待しています。

民泊新法による物件供給への影響は?

民泊が合法化することで、大手企業が続々参入してくることになるので、物件供給のマーケットがダイナミックに変わると思います。新法ですと180日制限があるので物件によっては民泊をやめる人も出てくると思いますが、それ以上に、大手企業の参入が増えるので、家主不在型民泊に関してはC to C からB to Cへシフトすることになり、結果的に供給は増えると思います。

ホームアウェイのアピールしていきたい地域は?

グーグルの検索データなどを見ると、やはり日本では圧倒的に東京、京都、大阪が旅行先として検索されています。初めて日本に来るインバウンド旅行者は東京、京都、大阪、リピーターは広島、北海道、沖縄などが多いようです。

アジアのリピーター達は、3回以上日本に来た事がある旅行者も多いので、上記主要な都市を旅行した後はLCCで行ける新たな地方へまた行ってみようという傾向があるようです。LCC就航と連動して、第2・第3都市での利用が増えていくと思います。リピーターが魅力的に思う地方での物件を増やしていきたいですね。

今後の目標は?

日本支社の役割として、日本の物件仕入れの強化と日本語サイトを利用する日本人旅行者へのマーケティングの2点がありますが、まず直近のフォーカスは仕入れです。

現在日本での物件数は1万弱と少ないですが、2020年までにはホームアウェイのお客様が求めている質の良い広めの物件を10倍の10万件くらいまで増やしたいと考えています。

 

グローバルプラットフォーム移行前のこのタイミングでぜひ物件掲載を!
今年より本格稼働を始めたホームアウェイ。年末以降のグローバルプラットフォームへの統合など旅行者増加に向けての施策を着々と準備をしています。このタイミングでぜひホスト登録、物件掲載をご検討ください。

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