【注目】沖縄Airbnb民泊は伸び率全国3位!観光客も増加続く

沖縄美ら海水族館、那覇市にある首里城、慶良間諸島などの沖縄県の離島、沖縄の白い砂浜のビーチ、ゴーヤチャンプルーなどの沖縄料理・・・。

多くの観光客を魅了する日本有数の観光地である沖縄。この沖縄県でAirbnbなどを利用した民泊が盛り上がりを現在進行中でみせています。

その盛り上がりがどれだけ凄いかと言うと、2016年3月と2017年3月のAirbnb民泊登録施設数を比べると、その伸び率は138%。つまり Airbnbにおいて民泊施設数が1年間で2.3倍になったということです。

これはAirbnbの民泊データを分析している「AirbDatabank」の数字となります。

Airbnbの民泊登録施設数自体でも873件と、全国で第4位に位置しています。

この記事では、Airbnbのデータなどを通じた沖縄県における民泊需要の状況などについて解説していきたいと思います。

 

沖縄県を訪れる観光客数は?

まず沖縄県を訪れた観光客のデータを読み解いていきましょう。

沖縄県は、2016年の沖縄県への入域観光客数は4年連続で日本人客・外国人客ともに過去最高を更新し、合計で861万3,100人、前年比では85万100 人増(11.0%増)となったと発表しております。

外国人観光客については初の200万人台を記録するなど、海外からの注目も高くなっていることがよく分かります。

中国からの旅行者は前年から2.6倍になり、韓国からも1.9倍と高い伸びを示しています。沖縄県を訪れる外国人観光客で特に多いのが台湾、韓国、中国、香港です。

 

沖縄県はこの観光客数の増加について、下記の理由などを要因として挙げています。

  • 官民が協力してプロモーション活動を行い、沖縄県の認知度向上や旅行意欲の喚起を観光見込み客に対して図ったこと
  • 政府などの関係機関や民間事業者と連携した受け入れ体制整備の取り組みを強化し、満足度向上などを官民一体で図ったこと
  • 日本国内の航空路線が拡充されたことによる国内客の増加
  • 海外との空の連結が国際線の便数増加や新路線就航で拡充されたほか、クルーズ船の寄港回数増による外国客の増加

 

2017年2月には、日本の格安航空会社(LCC)であるピーチ・アビエーションがバンコク・那覇を結ぶ直行便を就航させました。実はこの路線においてピーチは、沖縄をバンコクへの経由地として訪れる経過旅行の需要も見込んでいるということです。

沖縄を訪れる観光客は日本国内から海外からどちらとも、今後も増加トレンドを維持されるとみられています。

 

沖縄Airbnb民泊施設数は大幅な伸び!

冒頭でも説明をさせて頂いたように、Airbnbにおける沖縄県内の民泊施設数は大幅な伸びを記録しております。

Airbnbの登録件数は沖縄県内では那覇市内に集中しているものの、沖縄本島における南部や北部のほか、離島でも民泊物件件数は増え続けています。

 

沖縄Airbnb物件の平均稼働率は74%

「AirbDatabank」の数字によると、2017年3月26日における沖縄県内でのAirbnb登録施設の稼働率は74%となっております。

特に稼働率が高いのがAirbnb登録施設の最低宿泊人数が6人以上の物件。稼働率は75%を記録しています。その後、キャパが4〜5人が74%、キャパ2〜3人が73%と続いています。キャパ人は67%にとどまっています。

 

沖縄Airbnb物件の平均宿泊料は10,630円

「AirbDatabank」の数字によると、2017年3月26日における沖縄県内でのAirbnb登録施設の平均宿泊料金は10,630円となっております。

Airbnb登録施設の最低宿泊人数別の宿泊料金を比べてみましょう。

まずキャパ1人は3,654円。そしてキャパ2〜3人が7,233円、キャパ4〜5人が8,853円、キャパ6人以上が14,533円となっております。