Airbnb 日本での物件数増加とその背景は?

なぜ民泊ホストが増えているの?

 これらの日本国内のAirbnb登録物件の増加や伸びは、同時に民泊ホストが増えていることも示しています。

 ではなぜここ数年、日本国内でAirbnbなどを活用して民泊事業を始める人が増えているのでしょうか。ここでは民泊ホストが頻繁に情報交換を行っているインターネット上の掲示板などを下に、主な理由について挙げていきたいと思います。

 

副業としての収入が期待できる!

 日本の経済成長が伸び悩む中、成長産業とも言える民泊ビジネスを始めることで、副業としての定期収入が期待できることが理由の一つとして挙げられています。

 また、取扱う物件数や管理業者への委託などを通じて、本業との兼ね合いを考慮した自分の空き時間に合わせて事業を行うことができることも魅力の一つとされています。

少ない投資で収入を得ることができる!

 まさにシェアリングエコノミーの利点とも言えます。既に持っている自分の資産、この場合は空き部屋を活用することで、新たに多額の投資をすることなく事業を始めることができます。

 また、他人の空き部屋などの管理を代行する形態でのビジネス展開も盛んに行われている。民泊事業そのものが低投資で新規に始めるビジネスに適しているともいえます。

先駆者としてのメリットがまだ大きい!

 ここ数年、「民泊」という言葉が日本でも定着しました。2016年の「ユーキャン新語・流行語大賞」でも「民泊」はノミネートされ、日本国内で広く一般に民泊そのものが認知されるようになりました。

 しかし、まだまだ事業を実際にスタートしているホストは少数と言えます。三大都市圏や沖縄・北海道・福岡などでは既に盛んと言えますが、それでもまだ高い稼働率を維持しており、これから参入しても十分な利益を見込めると考えている人も多いようです。

 地方都市における観光産業の開発が進む中、こういった観光都市以外で民泊事業の先駆者になっておくメリットも大きいでしょう。

外国の友達ができ、何より楽しい!

 そして、よく聞かれる言葉が「何より楽しい!」という感想です。

 外国語を少しずつ学びながらのゲストの方とのやり取りだったり、普段から通っている行きつけのレストランに案内して文化交流をしたり・・・。またゲストからふいに受けた御礼の手紙などに心が温まり、良い思い出が増えていく方も多いようです。

 民泊を通じて世界とつながる。そんな魅力が民泊にはあるとも言えるでしょう!