ホテルや民泊予約管理、「0Way」って何? 低価格が強み PMSパグーロ、サイトコントローラとの連携で新オプション

宿泊施設向け予約管理システム(PMS)「パグーロ」を販売する有限会社グリーンフラグ(本社:東京都品川区/代表取締役:武井康浩)は8月15日までに、サイトコントローラーとPMSが直接システム連携しない「0Way」というオプションサービスの提供を始めたことを発表した。

サイトコントローラー(チャネルマネージャー)は、ホテル系予約サイトや民泊系予約サイトなどの複数のオンライン旅行会社(OTA)の在庫・料金などを管理できるウェブサービスで、PMSはチェックイン・チェックアウトや会計などのフロント業務などを含む管理システムのこと。

発表によると、サイトコントローラーとPMSをこれまで1Wayか2Way(双方向)でシステム連携する場合は料金が高めになり、小規模な宿泊施設にとっては導入が難しかった。そのため0wayというオプションを作ったという。

0wayオプションを導入すると、宿泊施設側はOTA以外で直接予約を受けたり、パグーロ内で在庫状況が変わったりした場合、手動でサイトコントローラー側に反映させないといけないが、同社がサイトコントローラーへの反映を宿泊施設側に「促す」ことで、反映漏れや反映遅れがないようにするという。

同社は「集客向上の切り札として、低価格ではじめることができる0Wayオプションで、サイトコントローラーを積極的に利用して頂き、予約数などに応じて1Way、2Wayとシステムアップしてより便利にお使い頂きたいと考えております」としている。