家主同居型で民泊してみたい有名人宅、総合1位は所ジョージさん宅 エアトリがアンケート結果公表 イモトアヤコさんも人気

1位は所ジョージ、2位は明石家さんま、3位はデヴィ夫人——。旅行事業を手掛ける株式会社エアトリは11月12日までに、「民泊してみたい芸能人・有名人の家」に関するアンケート調査の結果を公表した。男女それぞれから回答を得て、最も多かったのが所ジョージ宅。「世田谷ベースの空気感を感じてみたい(30代女性)」「色々と面白い事を教えてくれそう。ライフスタイルを共有したい(40代女性)」などが理由だったようだ。

調査は、住宅宿泊事業法(民泊新法)における家主同居型(ホームステイ型)で民泊してみたい芸能人・有名人宅について、10〜70台の男女838人を対象に行った。結果は「男女宅総合ランキング」「男性宅編ランキング」「女性宅編ランキング」の3つに分類されて公表されている。

男女宅総合ランキングでは、1位が所ジョージ、2位が明石家さんま、3位がデヴィ夫人と続いたあと、4位は渡辺直美、5位は綾瀬はるか、6位がIKKO、7位がイモトアヤコ、8位が叶姉妹、9位がタモリ、10位がヒロミという結果になった。

同社はお笑いタレントが多くランクインしたことにも触れた上で「豪邸を見てみたいという理由で 『セレブ有名人』が、料理を楽しみたいという理由で『料理研究家』や『料理好きで有名な芸能人』が多く選ばれる結果となりました」としている。

男性宅編ランキングでは、1位は総合ランキングと変わらず所ジョージ氏が1位。4位のIKKOについては「整理整頓されていて、女子の部屋よりも快適そう(40代女性)」などの理由が挙がったようだ。

女性宅編ランキングの1位はイモトアヤコで、「海外の土産話を聞きながらお酒を飲みたい(20代男性)」「安室奈美恵さんの話で盛り上がりたい。貴重なグッズも飾っていそう(30代男性)」「海外の色々な置き物や家具などが置いてあって楽しそう(20代男性)」などが理由として多かった。