手数料が半年間無料 民泊運用代行のグランドゥースがキャンペーン 初のホテル発表も

20%の手数料を半年間無料——。民泊運用代行サービスを展開する株式会社グランドゥース(本社:大阪府大阪市/代表取締役:柴田敬介、坂本正樹)が2019年1月29日、今年年末までの期間限定キャンペーンを開始すると発表した。

同社の運用代行サービスを利用するためには通常20%運行代行手数料が掛かる。キャンペーンではこれを半年間無料とするもので、2019年1月29日〜12月31日まで実施するという。

同社はキャンぺーンについて「民泊運営をご検討いただくに当たって経済的、心的ハードルが下がることを期待して開催させていただくもの」としている。半年無料はこれまで他社が実施しているキャンペーンに比べても、相当無料分が大きくなるものと言えそう。

グランドゥースは2017年3月設立。民泊施設やホテル、旅館、簡易宿所の運営を主な事業としており、大阪本社のほか、福岡と東京にも支社を有している。2019年に入ってからは初めてのホテルタイプの施設を初めて発表するなど、事業を拡大している。