攻勢!大阪の民泊企業グランドゥース、新築5棟200室開業で総部屋数654室に 夏までに順次

民泊運営サービスを展開する株式会社グランドゥース(本社:大阪府大阪市/代表取締役:柴田敬介、坂本正樹)は3月7日までに、既に運営開始している1棟を含め、夏までの5棟の民泊専用施設の開業について発表した。

5棟は部屋数に換算すると200室ある。同社が既に運営している454室と合わせると同社の運営部屋数は654室となり、200室の増加は同社にとっても大きな業務拡大となる。

発表によれば、5施設は「グランドゥース東心斎橋」(23室)、「グランドゥース西天下茶屋」(45室)、「グランドゥース十三」(48室)、「グランドゥース新今宮」(71室)、「グランドゥース花園町Ⅱ」(30室)。今年8月までの順次の運用開始となる。

5施設はすべて新築施設で、まるごと民泊専用で運営する。同社は「オーナー様・お客様に満足いただける民泊施設の運営でさらなる事業拡大を目指してまいります」としている。