「二拠点生活の住まい×民泊」を提案!大阪の建築会社アートアンドクラフト社、サービス提供開始

都会の暮らしをサブにして、2階を民泊にした事例

「二拠点生活の住まい×民泊」を提案するサービスが始まっている。提供するのは、建築の改装設計・施工などを手掛ける株式会社アートアンドクラフト(本社:大阪市西区/代表取締役:中谷ノボル)だ。

自宅のほかにもう1つ拠点を持とうと思っても、2拠点生活ではその物件に住んでいない期間ができてしまう。その期間を民泊に活用しようというのが、アートアンドクラフト社が手掛けるサービスだ。

同社は報道発表で、「二つ目の住まいを購入し、自分が使わないときに民泊として旅行者に貸すことでローンの負担を軽減したり、ときには返済額以上の収入を得ることも可能です」としている。

具体的なサービス内容としては、物件探しのコンサルティングから不動産仲介、民泊施設として使うための改装、家具選び、届出、運営の受託だという。いまのところ運営を受託できるのは、沖縄県と兵庫県、大阪府内だとしている。

このサービスの公式紹介ページは「https://www.a-crafts.co.jp/feature/nikyoten/」、コーポレートサイトは「https://www.a-crafts.co.jp/」だ。ケーススタディの一例としては「https://www.a-crafts.co.jp/works/7251/」も参照。