京都府宇治市で分散型民泊「Kamon Inn Uji」の2棟目が開業 地域に溶け込みながら客室を供給

不動産ベンチャーの株式会社いろは(本社:東京都目黒区/代表取締役:三浦 剛士)は7月4日、京都府宇治市宇治壱番で、分散型民泊「Kamon Inn Uji」の2棟目を開業したことを発表した。

分散型民泊について同社は、「地域内で複数の棟を構え、地域に溶け込みながら客室を供給する」ものと説明しており、今後もKamon Inn Ujiブランドで宿泊施設数を増やしていく方針だという。現在のところ宿泊スペースは2棟で合計4部屋。

発表によれば、京都府の観光入客数は増え続けている一方で宇治市の観光入客数は横ばい状態が続いている。その理由としては宿泊に関する期待度や満足度が低いことが宇治市観光動向調査報告書で分かっているという。

そんな中、Kamon Inn Ujiでは、宇治ならではの「茶」を楽しむ空間と、京都と奈良の「間」に位置する宇治を起点とした旅行プランを提供し、コミュニケーションメッセージとして「夜宇治、朝宇治、昼京都。」を発信していくとしている。

いろは社は2016年11月設立。民泊事業のほか、不動産投資コンサルやレンタルスペース、飲食事業なども手掛けている。