2019年も今日が最終日。2018年6月の住宅宿泊事業法(民泊新法)施行から今年6月で1年が経ち、年中営業可能な簡易宿所(旅館業法)への転用を検討する事業者も目立ち始めた1年だった。民泊物件が日本国内で一定数増え、他物件との差別化に向けた取り組みの重要度も高まった点も特筆すべきことと言える。
今年1年の最後に民泊大学のニュース記事で閲覧数が多かった記事をランキング形式で紹介する。ホストの皆様並びに民泊業界で事業に取り組む皆様、取材にご協力頂きました皆様、読者の皆様、お世話になった全ての皆様、2020年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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