リアルとオンラインでつながる「シェア街」の初代住民をクラファンで募集中!目標金額の100万円達成

リアルとオンラインでつながる「シェア街」の初代住民を募集するクラウドファンディングが、目標金額の100万円を達成した。クラウドファンディングのプレゼンターは、全国のホステルに泊まり放題になる「Hostel Life(ホステルパス)」にも取り組む柚木理雄さん(Little Japan代表)だ。

シェア街は、シェアハウスに住む「住民」とそこに関わる「関係住民」で構成され、住民と関係住民が「きょてん」「しごと」「つうか」を通じてリアルとオンラインでつながる仕組みだという。

現在の「住民」は3カ所のシェアハウスに住む30人ほどで、新たにつくるシェアハウスに住む人も募集中だという。「関係住民」としては、「Hostel Life(ホステルパス)」で多拠点暮らしをする人や、ゲストハウス「Little Japan」を拠点にするコミュニティの人なども含まれるという。

「きょてん・しごと・つうか」については、以下のようにそれぞれ説明されている。

<きょてん>
東東京の下町、浅草橋、両国、御徒町、日本橋エリア。自転車で15分ぐらいの中に、シェアハウス、コワーキングスペース、カフェ/バーやセレクトショップなどのリアルな「きょてん」があります。

<しごと>
シェア街には、映像をつくったり、記事を書いたり、「きょてん」を運営したり、新しくつくったりなど、様々な「しごと」があります。

<つうか>
「しごと」をするとアプリを通じてシェア街で利用できる「つうか(まち通貨)」をもらうことができ、シェア街にある様々な「きょてん」でのお買い物やシェアハウスのお家賃などに利用することができます。

クラウドファンディングでは現在も初代住民を募集中で、金額は3,000円からとなっている。例えば「お手軽にシェア街住民になれるコース」(3,000)では初代住民証が発行されるほか、まち通貨2,000コイン(※シェア街では1コイン=1円で使用可能)が受け取れる。

そのほか、「シェア街に住もう!コース(ドミトリー)」(45,000円)では空いているドミトリーに1カ月間滞在可能で、「シェア街に住もう!コース(個室)」(75,000円)では個室に1カ月間滞在できる。

▼リアルとオンラインでつながる「シェア街」初代住民を募集!「きょてん・しごと・つうか」の仕組み。コロナでも安心できる関係を|クラウドファンディングのMotionGallery
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