国が実施している「Go Toトラベル事業」の第三者機関が新たに追加され、75機関から133機関(8月2日午後6時現在)に増えた。
第三者機関は、Go Toトラベル事業において宿泊施設側が宿泊予約サイト経由以外で直接予約を受け付ける場合に、連携が必要な機関のことだ。宿泊施設が直販で受けた予約の記録を「宿泊の事実」を裏付けるものとしてGo Toトラベル事務局に提出できる機関のことを指す。
今回の追加で各地の観光協会や商工会議所などのほか、日本民泊協会や、サイトコントローラー「ねっぱん!」を展開しているクリップス社、同じくサイトコントローラーの「TEMAIRAZU」を展開している手間いらず社、レベニューマネジメントシステムを展開しているメトロエンジンなどが新たに増えた。
リストは以下のURLから確認できる。
▼Go To トラベル事業 第三者機関登録承認リスト 令和2年8月2日18:00現在(133機関)
https://biz.goto.jata-net.or.jp/common/pdf/20200802_1800_ldgingtderthpersonorgans.pdf
※今後、情報が新たに更新された後は「https://biz.goto.jata-net.or.jp/」内から最新のURLを確認して下さい。