【速報】大盛況!民泊EXPOプレミアム2017レポート!

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出展企業へのインタビュー

出展企業の方に今回のEXPOの感想やビジネスの手応えなどを伺いました!

『エアサポ』

「今日は沖縄からきた。業者さんとのつながりができるのがありがたい。簡易宿所の許可などが取りやすい、今後のビジネスの連携が取りやすい、などの利点がある。来場者の方はもちろん、そういった今後の動きに役立つリレーションができているのでよかった」

 

『zens』

「個人でホストをされている方がすごく熱心に聞いてくださる。みなさん民泊新法のことが気になっていて、今後どうすればいいのか、管理者を置いた方がいいのか、など具体的な相談が多かった。来場者は個人と法人、半々。ホストだけでなく、今後始めようとしている方も。民泊特化のイベントであるため、やはり感度の高い方が多い印象。そういった意味でも商談につながりそうないい出会いがあった」

 

『JPNEAZY』

「今回初めての出展。多くのお客様に引き合いいただきいい機会だった。セミナーも開催したが、話を聴いて理解を深めた方々が、ブースに来られる場面もあり、セミナーからブースへの流れは手応えを感じている。特に弊社のサービスの場合は、部屋を複数持たれている方にバリューはあるため、多くの物件を持たれている方が話を聴きにきてくださった印象」

 

『SQUEEZE』

「今回は3回目の出展。出展企業、来場者ともに、”層”に変化があるように思う。年々民泊への関心が高まっていて、業界が盛り上がっている感触がある。今後は、許可をしっかりとっている物件は、ホテルと同じプラットフォームを使えるようになる。そういった中でサービス提供側もますますホストの需要についてのマーケティングも重要になってくると考える。これまではairbnbで運用すればよかったのが、ホテル系の知識も必要となってくるなど、変化があり面白い」

 

『Familiar link』

「朝一番にセミナーを開催したが、セミナー参加者の中から、ホストの方や不動産所有者の方がブースに来ていただいている。内訳としては、1/3が民泊ホストとして運営されている方、もう1/3がこれから民泊をやりたい方、残りが不動産会社や地主さんといったところ。簡易宿所に興味を持っている方や、これからどうやって始めようか悩まれている方々など様々。そういった方々をサポートするために今後もサービス提供していきたい」

 

『HomeAway』

「今回の出展は初めてだったが、首都圏だけでなく、地方からの来場もあり、民泊の認知度が高くなっていることが実感できた。また、民泊ビジネスのポテンシャルも感じた。セミナーで話した後の名刺交換で、福井県、三重県、九州などの方と交流し、地方のニーズがあることを知れたのが、大きな収穫だった」

 

『Air Profits』

「たくさんの方は来場していて、民泊の盛り上がりを感じている。直接のユーザーとの対話やこれから利用する方と話して、ニーズを聞くことができた。機能を追加する際に役立てたいと思う」

主催者コメント

最後に、「民泊EXPOプレミアム2017」主催者である、TOMARUYO代表の八坂さんにお伺いしました。

「これまで過去三回実施しました。1,000人ほどの見込みで人数としても手応えは感じている。今回開催にあたり意識したのは、”民泊事業”だけではなく、周辺産業である”インバウンド事業”にも枠を広げている点。ホストの方にとって有益なサービスを提供している企業様という括りで幅広く出展いただきたかったので、非常に嬉しい。これからも継続的に開催していきたい」

編集部

「民泊EXPOプレミアム2017」いかがでしたか?
民泊新法など今まさに大きく動き始めている民泊業界。今回来れなかった方も、イベントレポートで会場の雰囲気を伝わっていれば嬉しいです!来年も乞うご期待!!