来年のバケレンEXPO、民泊新法施行直前の5月に開催 来場者5,000人、60社参加を想定 ブース出展の先行受付開始

メトロエンジン(東京都)とオックスコンサルティング(東京都)は1日、来場者5000人以上を想定するバケーションレンタルEXPO2018を、来年5月25日(金)と26日(土)の2日間にわたって東京都新宿区の「新宿NSビル」で開催すると発表した。ブース出展の先行受付も先着10社限定で開始した。

バケーションレンタルEXPOは企業と、民泊運営者の出会いを創出することを目的としている。今年5月の開催では1日のみの開催日程だったが、来年の開催では日程の2日間に増やし、より多くの来場者が足を運んでもらえるようにした。

前回開催では国内外の民泊関連業者など57社が参加し、3,000人以上が来場した。報道発表によると、来年の開催では民泊関連業者60社以上がブースを出展する予定で、EXPOの規模自体も大きくなる見込み。

会場では、民泊業界などで著名な企業経営者や専門家などによるセミナーも開催される。来年6月に施行される住宅宿泊事業法(民泊新法)。バケーションレンタルEXPOは民泊新法施行の直前に開催されることもあり、多くの民泊関連業者や民泊事業者からの高い注目を集めそうだ。

ブース出展の先行受付は先着10社限定。出展方法は「1日のみ出展」と「2日間出展」から選ぶ。出展ブースの一般申し込みと広告枠の販売開始は2017年10月1日からの予定。申込先:https://minpaku-expo.com/company/

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