農家民泊の魅力とは!? 運営方法や始めた理由を一挙紹介

 「わの家さ遊びにおんで!」「薪ストーブで温まりながらのんびりと」「里山の自然に囲まれて」

 民泊予約サイト「STAY JAPAN」のウェブサイト。農業体験ができる民泊物件を検索すると、麦わら帽子を被った笑顔の老夫婦や炭をくべた囲炉裏などの写真とともに、農家の方々からの温かさを感じるメッセージがずらりと目に飛び込んできます。

 いま、農村生活や里山暮らしを体験できる「農村民泊」が、各地で広がりつつあります。

 地域の食文化や自然・農業体験のほか、ゆったりとした時間を過ごせることや、地域の人たちとの交流が人気で、家族連れや一人旅で利用する日本人のほか、外国人旅行者の利用を増えてきました。

 いま、どうして「農家民泊」が人気なのでしょうか?

 その理由を、いま日本各地で人気の「農家民泊」の宿を紹介しながら探っていくとともに、なぜ「農家民泊」を提供するホストも増えているのか、解説していきたいと思います。

 

@青森:ゲストが自然体験に感動!★5つの評価

 

 民泊予約サイト「ステイジャパン」で、口コミ評価で★5つを受けているのは「駒木の家」(青森県水戸郡)。南部小富士と呼ばれる名久井岳のふもとでリンゴやスモモを育てており、リンゴ園の真ん中に家を建て、普段は湧き水で暮らしているという農家ご夫妻です。

 宿泊費は1泊2食付きで1人8500円。「野外風呂の風呂焚き」や「山菜摘み」、「味噌作り」、「星空観察」などが無料体験でき、季節によっては「山椒の佃煮作り」(7月頃)、栗拾い(9月初旬から中頃)なども体験することができます。

 

<宿泊者の声>

 素材にこだわっている奥さんの手料理がまろやかな味でとてもおいしかったです。

 ろうそくに火をともして鳥の鳴き声を聴きながらお湯につかるのは、とても気持ちが良かったです。

 薄暗い湯船にもみじの葉が浮かんでいたのに感激しました。

 

 宿泊者としてレビューを寄せた7人中7人が、情報の正確さや清潔さ、ロケーション、コストパフォーマンス、対応などを評価した総合点で★5つをつけ、民泊予約サイト「STAY JAPAN」の中でも人気の農家民泊物件となっているようです。

 駒木の家のご夫婦は物件の紹介欄で「昼は鳥の声を聞きながらコーヒーブレイク、夜は星空を眺めながら、田舎を満喫しませんか」と書いており、「田舎暮らしに憧れている方、大歓迎。農村やいなかを体験しながら夢を語り合いましょう」と現在も宿泊希望者を募っています。

 

STAY JAPAN:農家民泊 駒木の家

https://stayjapan.com/rooms/617?locale=ja