農家民泊の魅力とは!? 運営方法や始めた理由を一挙紹介

@千葉:農家民泊組合を発足!5つの農家が参加

 千葉県南東部に位置する人口は33,000人ほどの鴨川市。東京から一番近いとされる棚田「大山千枚田」があり、文化庁が進める文化的景観の保存活用事業の対象地区にもなっています。

 その鴨川市で2010年7月、「鴨川農家民泊組合」が発足しました。その1年前に千葉県内では初めてとなる営業許可を受けて、地元の農家で民泊の受け入れをスタート。現在は5つの農家が受け入れに参加しています。

 農作業の大変さを物作りでの喜びを知ってもらう農業体験として、春夏秋冬、それぞれに田植えや山菜採り、稲刈りなどを体験できるほか、文化体験として、正月用のお飾り作りなどを準備している農家もあります。

 またどの農家でも、地域自慢の「長狭米こしひかり」をお腹いっぱい食べることができる食事などがうりで、家族連れや夫婦、サークルや同好会などでの利用を呼びかけています。

<宿泊者の声>

  • 様々なコンテンツが用意され、それを体験者に押し付けず自由に選ばせていることに好感がもてた。
  • 散歩したくなる風景は主要な目的ではないが、欠かせない要素の一つであると感じた。
  • 生態系の豊かさ(蛍など)も魅力だと感じた。

 1泊2食付きで大人1人5500円と、価格もリーズナブルなことも特徴の一つです。都会の喧噪を忘れ、ぜひ鴨川市でゆったりとした時間を過ごしてはいかがでしょうか。

【鴨川農家民泊組合 公式ウェブサイト】
http://noukaminpaku.web.fc2.com/

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