・9月16日初めての民泊運営(中級編)
主催:一般社団法人北海道民泊観光協会 を開催いたしました。
【内容】
■民泊(住宅宿泊事業)ではなくホテル旅館業取得までの道のり体験談(a-style株式会社 代表取締役 新美 明菜さん)
■住宅宿泊事業法・消防法・建築基準法・・これってどうなの?(行政書士ユリイカ法務事務所 渡部隆太さん)
■写真とタイトル・説明文・評価が集客ポイントそのための設営ポイント!(株式会社アイカンシャ 代表取締役 長谷川幸郎さん)
【会場提供】ワンダーストレージホールディングス株式会社 札幌市白石区南郷通1丁目北8番1号 ディノス札幌白石ビル
【参加費】無料
【定員】50名
【対象】民泊運営を考えている個人・法人
【内容】
・前回の初級編おさらい
・なぜホテル旅館業がいいのか。取得までの体験談。必要な条件等
・住宅宿泊事業法・消防法・建築基準法のこれってどうなの?
・物件設営に関して(写真、ゲストの導線と清掃のしやすさ)リスティングの写真とタイトルが集客するポイント
・質疑応・交流
です。 民泊をはじめた方やこれからホテル旅館業を取得しようとする方にとって、どのような事業を進めるべきか?その後、相談をしやすい、わかりやすい内容です。
行政担当者によって対応がまちまちであることは無いとは言えません、それによって不要な工事や設備が発生してしまうこともあります。そういったことを防ぐ意味でも民泊事業者同士が連帯をし、いくつかの事例を共有する、行政と申請者をつなぐ行政書士会と連携をするなど、一定の流れをつくることで申請業務はスムーズになることでしょう。
「行政マンは『貝』のような存在」という例えがあります、つつけば、すぐに殻を閉じてしまう。いったん閉じると、どれだけ力を入れても開かなくなる貝である。行政職員が気持ちよく仕事ができるような環境をつくる、一例としてクレームのみならず感謝を伝えることも必要です。住民や企業サイドからできることを民泊事業者間で考え行動していきます。