【第182回】北海道住宅宿泊管理事業者連絡協議会 2月定例会を開催『北海道民泊、訪れてよし住んでよし』北海道民泊観光協会 代表理事 南邦彦さん

北海道住宅宿泊管理事業者連絡協議会 2月定例会を開催いたしました。(住宿管事業者連絡協議会 代表幹事 武山 眞路)
日時:令和2年2月12日(水)
11:00-12:00  情報交換会                
12:00-12:30 昼食(1500円)
場所:札幌第一ホテル

参加者ですが、各民泊管理事業者ほか、札幌ホテル旅館協同組合、北海道石狩振興局産業振興部農務課、札幌市市民文化局国際芸術祭担当部(札幌国際芸術祭事務局)、札幌市経済観光局観光MICE推進部観光MICE推進課、PayPay株式会社営業統括本部営業本部北日本ブロック、札幌客室清掃連絡協議会 など多くの関係者から情報提供いただきました。

札幌ホテル旅館協同組合米澤理事長より新型コロナウイルス売上減少に対する融資制度について、過去、重症急性呼吸器症候群(SARS:サーズ)発生時における宿泊事業者の対応事例をもとに現在の新型コロナウイルスによる宿泊減の中どう対応するべきかなどアドバイスをいただきました。宿泊事業者の先例や経験から学ばせていただいております。 札幌市経済観光局観光MICE推進部観光MICE推進課より東京オリンピック札幌マラソン会場期間中に検討をされていましたイベント民泊については新型コロナウイルスの件など勘案し行わないという報告がありました。

参加者は破壊的変化の中、定例会の場を通して関係者から助言をいただきつつ、民泊同業者と連携を密にしつつ生き残りを図っております。