【第194回】 新型コロナウィルス対策のための消毒作業『北海道民泊、訪れてよし住んでよし』北海道民泊観光協会 代表理事 南邦彦さん

新型コロナウイルス感染症に対する宿泊施設の利活用が検討されております。宿泊利用者の激減を受けて、民泊清掃現場では前月比マイナス9割減です。

我々の民泊清掃は日常清掃と言われ、家庭内で日常的に行っている業務となります。ごみ回収・備品動作チェック(WIFI・エアコン・テレビ・照明・給湯・チェックインタブレットなど)、シーツ交換、清掃(トイレ・洗面・キッチン・風呂・床・リビング)、消耗品確認(アメニティ・トイレットペーパー・ティッシュペーパー・ゴミ袋)、ガイドルールブックの有無などです。

現場の懸念として民泊清掃へ従事するスタッフが離れてしまい、平時に戻った際に清掃スタッフを確保することができるのかという点です。いま清掃チームができることはないか暗中模索、まさに手がかりが見いだされないまま、いろいろとチャレンジしております。 民泊清掃チームが新たな業務にあたっている内容として、アパートなど退去後の清掃、新築物件の引き渡し前の清掃、飲食店・病院など施設内清掃、そして消毒に関わる作業です。 同じ清掃作業でも似ているようでその作業内容は大きく違いがあります。それは勤務地や時間、着用する作業服や利用する洗剤、作業報告方法などです。

民泊現場においても変化を楽しみながら適応する能力が求められています。