【第223回】民泊事業者向けアンケート『北海道民泊、訪れてよし住んでよし』北海道民泊観光協会 代表理事 南邦彦さん

一般社団法人民泊観光協会では各自治体による宿泊業支援内容アンケート調査を行っております、地元自治体で宿泊業支援施策はあるか、民泊は対象か、行政窓口、どのような支援を期待するのかなどです。

北海道内で取り組まれる「どうみん割」については6月3日報道発表があり、6月17日より申請受付開始と約2週間と短い期間の中で様々な取り決めをしていく必要がありました。

北海道では6月19日以降はステップ2へ移行、札幌との不要不急の往来は慎重に対応という表記が外れ、イベント開催制限は屋内イベント100人以下から1,000人以下へと段階的に緩和されていきます。
休止発表されたイベントが時期を変更や規模縮小し開催などが検討されています。

「どうみん割」は地元民が地元の宿を利用する割引キャンペーン、それぞれの事業者が様々なアイディアや企画が提案・販売されることでしょう。

アンケート実施し各地域の宿泊事業者の声を集め、GoToキャンペーン施策などへ準備をしていきます。

各自治体による宿泊業支援 アンケート調査
https://docs.google.com/forms/d/1HGdE2zvKnpSeJlOvSSGgitHcCmAD7bfHCmrcw6B_-pU/viewform?edit_requested=true