【復刻・民泊革命(第45回)】 鎌倉合法民泊 運営体験記4

女子旅、グループ旅行も目立つ

 最近入る日本人からの予約を見ていると、家族連れよりもグループ旅行が多くなってきた。5、6人で連れ立って同じ宿に泊まり、一緒に名所旧跡や海を回るようだ。あるグループの方は「これまではホテルで別々に部屋を取っていた。1部屋に集まって遅くまで飲み、またそれぞれの部屋に戻っていたが、最初から同じ部屋なら、その方が便利だ」と話していた。自分もグループで泊まったが、少し大きめの丸ごと民泊は、大人の同窓会のような感じがして面白い。

 男女混合のグループも有れば、女性ばかりのグループもある。知り合いのグループの鎌倉散策につき合ったが、小町通りの買い物などは楽しそうだった。これからは、こういう女子旅も流行りそうな気配である。

 

<筆者プロフィール> 児山秀幸(こやま・ひでゆき) 合法民泊やホステル・ゲストハウスなど簡易宿所の立ち上げや運営支援を手掛ける株式会社TAROコーポレーション代表取締役。旅館業法における「簡易宿所」の営業許可を取得した「タローズハウス鎌倉小町」を運営。Facebookグループ「簡易宿所・民泊ビジネス研究会」の管理人。Airbnbや民泊新法、旅館業法、特区民泊、東南アジア民泊、医療インバウンドなどに関するセミナー・コンサルティングも。

<前回号である第30回記事> 

【復刻・民泊革命(第30回)】若い世代が民泊を通じて起業意欲を高める